「ありがとう」
が言いたかった
これまで様々なメディアなどでも取り上げられてきた自分の生きた証を残す自分史ですが、そのほとんどはいわゆるアルバム。写真によるものでした。
もちろん、それも素敵な思い出です。大切な生きた証です。
しかし、未来、家族があなたのことを振り返る時、そこに生き生きと動く笑顔があったらどうでしょう、懐かしい声があったらどうでしょう、肉声で伝えるメッセージがあったら……。
自分史動画は、そんな生きた自分史を作るプロジェクト。
思い出の曲や大切な写真とともに、あなたの思いを劣化しないデータとして記録します。
動画制作のプロが1から寄り添って、時を超える玉手箱のような動画を作り上げていきます。
自分史動画なら映像・写真・文字・音楽・声で直接心に伝わります。
活字離れ世代でも、小さなお子様でも、いつでも見ることができてしっかりと伝わります。
肉声のメッセージを思い出の音楽に乗せて残すことができます。
動画はデータで残ります。紙媒体と違い経年劣化はほとんど起こりません。
動画はパソコン、テレビ、スマホで観られます。一人でも大勢でも好きなときに見ることができます。
自分史動画を作る理由、そこには3つの大切な意味があります。
生きてきた証。仕事、家庭、そしてなにものにもくくることのできない、あなたが残してきた人生そのもの
あなたの周りに今いる大切な人たちに、顔をつき合わせては言えないこと、どうしても最後に伝えたいこと、そして、感謝や惜別の思い
これからの人生をしっかりと生きていくために、あなたがあなたに贈る贈り物
自分史動画の使い方は大きく4つに分かれます。
両親の還暦などの記念日に贈る”自分史プレゼント”
※詳しくは下記のボタンをクリックしてください。
将来、家族があなたのことを思い出すとき、そこに生き生きと動く笑顔があったらどうでしょう。懐かしい声で伝えてくれるメッセージがあったら……。 自分史動画は、思い出の曲や大切な写真とともに、あなたの思いを劣化しないデータとして記録するサービスです。知人がお母様を亡くされたのですが、病床で動画を撮影したため、お母様のメッセージを残すことができたそうです。残された家族は、それを後から見返して、新しい発見をしたり、お母様の思いを感じ取ることができました。しかし、「もっと母のことを知りたかった」という思いがどうしても消えなかったそうです。やはり身内に直接は話すことができなかったのです。 その話を聞き、感銘を受けたのと同時に、このサービスの必要性を感じました。 普段近くにいる家族には直接言えない思い。きっと誰にでもあるはずです。 第三者が関わることで、それらの胸に秘めた思いを引き出し、残された家族にきちんと伝えることができるのです。 自分史動画と死は結びつけて受け取られます。確かに遺言や葬儀に関連しています。縁起でもない、と言われます。しかしそれは決してネガティブで後ろ向きな意味ではなく、過去を振り返ること、自分亡き未来のために準備することが逆に、未来へ向かって地に足をつけ、前を向いて進んでいくためのきっかけとなればと思います。 人はそれぞれ、身内には言えない思いを抱いて生きています。あなたが生きてきた人生の軌跡、普段なかなか伝えられない感謝の思い、どうしても最後に伝えたいメッセージ。そんな思いを「自分史動画」という形であなた自身の映像と声で残すことが、残された家族がどれほど救われるかわかりません。 制作過程も含めて、喜んでいただければ幸いです。
作ってみたいけど、書く内容がないんだけど…
聞き上手な専門医が丁寧にお客様の話を伺います。また自分史作成用の用紙も使用しますので お客様の思い出を正確に書き留めます。
昔の写真やネガも読み込むことができますか?
最新の機器を使用して写真を読み込みます。アルバムから外さなくても綺麗に読み込むことができます。また別途費用になりますが写真の汚れや色調整も可能です。
興味はあるが作るとなると恥ずかしい
新しいことに挑戦することは難しいかもしれません。 しかし作成途中の昔を懐かしむ喜びや家族を思う気持ちや自分の心を伝える幸福感は何物にも変えることができません。
作成するのに色々用意が大変ではありませんか?
プラン内容にもよりますが、お客様のお話を2〜3時間伺います。後は思い出の写真をスキャニング(データ化)させていただきます。
写真はアルバムに貼ってあるので剥がしたくないんだけど
写真をスキャニング(データ化)するのに特殊な機械を使用しますので写真をアルバムから剥がす必要はありません。
終活相談や法律的な相談もしたいんだけど
協力関係にある就活や遺言専門の司法書士が適切なアドバイスを行います。
誰にも知られず秘密に作成したい
誰にも分からないようにお客様のご都合に合わせた時間、場所で お話を伺います。