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遺言メッセージ

遺言書に書けない"思い"を伝える

相続トラブルは遺書だけでは不十分

相続トラブルは、あとに残していく家族にとって大きな心の痛手。そんなトラブルを回避するために遺言書の作成のご依頼は増えてきています。
しかし、実際のところ相続トラブルが遺言書の作成だけでは回避できない場合も多くあります。
というのも、遺言書には事務的なことしか書いておらず、そこに想いは書かれていないからです。
それでは、残された遺族が納得いかないのも無理はありません。
遺言書は、残された大切な人たちに残すものではあっても、それは公文書です。『付言事項』として内容の説明を書くことはできますが、それはやはり表面的なものでしかないのです。しかし、遺言メッセージであれば、そこに体温を感じるあなたの思いを託すことができます。
あなたの肉声で、表情や動きと一緒に伝える想いと遺言の意味。そこには文章にはない説得力があり、遺産トラブルを最小限にいたします

本当に残したいのは、気持ちではないですか？

遺言に自分史ムービーを添えることで、遺言書にはあなたの思いがこもります。
そうすることで、遺言書に書かれたあなたの財産はその思いとともにあなたの大切な人たちに伝わり、ただのものやお金にさらなる価値を与えます。
そしてさらに、遺言書自体が、あなたの思いを載せた大切な財産に。
残された大切な人たちを結び、そして信頼できる家族へと変える、これ以上ない財産と変わっていくのです。
残された人たちにとって、新しい人生を歩み始めるうえで、これほどよい贈り物はありません。

※遺言メッセージは遺言の内容を補完するものであり、遺言書の代わりにはなりません。